研究成果
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スピン偏極したトポロジカル超伝導状態を発見 ー誤り耐性のある量子計算実現への新たな研究手法を開拓ー
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赤ちゃん星がガスを食べて成長する様子を大規模3次元シミュレーションで世界初観測―星の誕生メカニズムと太陽系起源の解明に期待―
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地震計を使わないで地震を超高密に観測する―光ファイバーセンシング技術で捉えた京都府南部の地震の発生メカニズム―
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DNA塩基が見せた一瞬のねじれをとらえた―光損傷の仕組み解明の手掛かりに―
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「オートファジー」が植物の接木に関与
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京都大学が参加するLHC-ATLAS実験がブレークスルー賞を受賞しました
米グーグルの創業者らが設立した科学賞「ブレークスルー賞」の今年の受賞者4月5日に発表され、大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider: LHC)…
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国内飼育コツメカワウソのDNAから地理的由来を推定―コツメカワウソの違法取引の手がかりを探る―
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事実は各研究分野でどのようにできるのか―科学的対話が生まれる文脈が本となり刊行―
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「ひねり」のきいた超伝導―超伝導状態を制御する新手法―
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AIによる外来カエル類の自動検出法の開発―世界自然遺産・西表島への定着を防ぐために―
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ヤドカリに寄生する甲殻類の新種発見とFalsanathelges属の日本からの初めての報告―75年ぶりの新種記載―
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シマウツボは宿主植物を柔軟に変化させて生き延びた―海洋島における全寄生植物の適応進化―