セミナーハウスの利用申請
京都大学理学研究科セミナーハウスの使用について、別添の使用規則の規定に基づきご利用くださいますようお知らせいたします。
新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、理学研究科セミナーハウスは、
本学危機対策本部及び理学研究科が示す活動制限ガイドラインのレベルに応じた
新たなルールに基づいて、貸出を行っております。
貸出基準の詳細については「コロナ禍における理学研究科セミナーハウスの使用許可基準」をご覧ください。
なお、従来は教職員ポータルから日程の仮押さえが可能でしたが、
当面の間、空き日時の閲覧のみ可能となっております。
したがって、使用を希望される際は総務企画掛までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
総務企画掛
電話番号:075-753-3620 (内)3620
E-mail: 050somu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
申請手順
使用申請は下記の手順に従って行ってください。
①教職員ポータルの施設予約で予約申請を行う。(※この時点では予約は完了しておりません。)
入力方法
教職員ポータルの施設予約方法
※教職員以外の方は、空き状況を下記の問い合わせ先までご確認ください。
※コロナ禍においては、教職員は予約状況の閲覧のみ可能となっております。
予約申請をする際はお電話またはメールにてお問い合わせください。
②使用申請書を総務企画掛へ提出する。
※使用日時は必ず準備・片づけを含めた日時を記入してください。
(21:00以降は使用できませんのでご了承ください。)
後日、総務企画掛より「使用許可書」を送付、及び「教職員ポータルでの承認通知」をいたします。
「使用許可証」、及び「ポータルでの承認通知」を受領された時点で、予約完了となります。
鍵の貸出・返却について
ご使用当日に総務企画掛(理学研究科1号館1階137号室)までお越しください。
(開室時間 8:30~12:00、13:00~17:15)
(※休日および早朝からのご使用の際は事前に鍵の貸出を行いますので、借り忘れにご注意ください。また、鍵の返却が事務室閉室時になる場合は翌日等にご返却ください。)
ご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
総務企画掛
電話番号:075-753-3620 (内)3620
E-mail: 050somu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
規則
京都大学・理学研究科・セミナーハウス使用規則(R2.2.20一部改正)
【使用受付開始日】
理学研究科の主催する学術集会(セミナー、ワークショップ、特別講義、講習会等): 1年前
理学研究科の各専攻・施設・事務部が主催する学術集会: 1年前
理学研究科の構成員(教員または職員)が主催する学術集会: 1年前
理学研究科の構成員が、実行委員長等に就任した団体が主催する学術集会: 1年前
理学研究科の主催する学術集会以外の集会(懇親会など): 6カ月前
理学研究科の各専攻・施設・事務部が主催する学術集会以外の集会: 6カ月前
その他、委員長が研究科長の承認の下、特別に許可する集会: 5カ月前
※外部団体(学会を含む)による使用は有償です。
申請書
使用申請を行う場合は、下記の書類を総務企画掛までご提出ください。
使用申請書の使用日時は、必ず準備・片づけを含めた日時を記入してください。
- 京都大学理学研究科・セミナーハウス使用申請書(Word:44KB)
- 集会の内容のわかるもの(プログラム、チラシ、計画書など)
使用料が発生する場合の申請について
使用料が発生する場合、上記セミナーハウス使用申請書と併せて、下記書類が必要となります。
- 国立大学法人京都大学施設一時貸付申込書 (Word:26KB)
※こちらの書類につきましては、北部構内管理課管理掛へご提出ください。
参考:京都大学土地・建物一時貸付要領
ホワイトボード
スタンダードなホワイトボード1台と、データ取込・印刷機能付きのホワイトボード1台の
計2台を大セミナー室に設置しております。
機能付きのホワイトボードは、
書き込んだホワイトボード面をパソコンやUSBに取り込むことができます。
※印刷機能をご利用になる場合は、印刷用紙をご持参いただきますようお願いいたします。
ポスターボード
セミナーハウス内倉庫に収納しております。
縦(高さ)180cm×横(幅)90cm キャスター付き 18枚(36面)
※両面とも使用いただけます。
ペーパーロック(3㎝×87㎝)36本を常備しています。他のマグネットも使用可能です。
※パネル仕様のため、押しピンは使用できません。
冷蔵庫
小セミナー室に設置しております。
使用時には予め電源を入れる必要があります。
冷却に半日程度時間がかかりますのでご注意ください。
使用後は必ず庫内を空にして電源を切ってください。
レーザーポインター
緑色のライトです。
使用を希望される方は、総務企画掛(内線3620)までご連絡ください。
延長コード
セミナーハウスに常置しております。
マイクの使用について
セミナーハウスでのマイク使用について注意点をまとめたので、参考にしてください。
- 共通注意事項
- 強い衝撃はマイク故障の原因となりますので、ご使用の際にはマイクを演台から落下させないよう注意してください。
演台には、マイクスタンドを設置しておりますのでご活用ください。 - マイクのチャンネルを変更しないでください。
マイクのチャンネルは事務部で管理、点検しております。マイクに異常が発生した場合、チャンネルには触らずに予備マイクを使用するか、理学研究科総務企画掛(内線3620)へご連絡ください。
- 強い衝撃はマイク故障の原因となりますので、ご使用の際にはマイクを演台から落下させないよう注意してください。
- ピンマイク
- 使用する際には、マイクの装着場所、角度に注意してください。
スピーカーの音量にかかわらず、口元から離れるほど音が小さくなります。
※ワイシャツ胸元では音が小さくなりますので、ワイシャツ襟に装着するようお願いいたします。
- 使用する際には、マイクの装着場所、角度に注意してください。