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第67回花山天体観望会「木星」 稼働中の屈折望遠鏡では国内で2番目に大きい45㎝屈折望遠鏡で、木星本体の模様や木星の周りを回るガリレオ衛星を観望します。また、天文台の屋上や本館前広場に配置した小望遠鏡群で、木星、月などを観望し、木星に関連した講演も聞いていただきます。
「金曜天文講話」へのお誘い(第1回~第14回) 「金曜天文講話」では、京都大学の宇宙の研究者が、専門知識が無くても分かりやすく、かつ最先端の宇宙研究の成果を紹介します。花山天文台へのご支援を兼ねて、最新宇宙研究のわくわくする話を聴きながら、いっしょにわくわくしませんか。
「京都花山天文台の将来を考える会」設立記念講演会 本講演会では花山天文台への期待や将来構想について具体的に語っていただき、花山天文台の未来について皆さんと考える場にしたいと思います。多くの皆様のお越しをお待ちしております。
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大学院入試・専攻(系・分野)における分科等の教員及び研究内容 大学院入試における専攻(系・分野)の分科等の説明です。
第66回花山天体観望会「太陽」 「太陽」についての講演、本館前広場で小望遠鏡による黒点観測、太陽館屋上でHα望遠鏡による太陽紅炎観測、70㎝水平式太陽分光望遠鏡で七色の太陽スペクトルの観望などを楽しんでいただきます。
分子からなる超伝導体が従来超伝導線材を凌駕する臨界磁場90テスラを達成 -分子性固体における超伝導材料開発の新たな指針-
放射線発見以来初の幾何光学に基づくガンマ線画像化法を発見・実用化 -ガンマ線完全可視化により放射線利用の安全評価が正確に-
京都大学J-PARC分室の設置について この度、京都大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)との協定に基づき、J-PARCにおける両者の緊密な研究協力関係を構築するための拠点として、KEK東海1号館内に京都大学J-PARC分室を設置することとなりました。
岡田節人先生を偲ぶ会のご案内 岡田節人先生(名誉教授・生物物理学教室出身)とご縁のあった方々にお集りいただき、「偲ぶ会」を開催することとなりました。皆さまのご出席をお待ちしております。
未来に広がる知の地平線-京都大学理学部講演会- 京都大学理学部を卒業後、多様な世界で活躍している先輩たちを招き、大学時代や現在の職業などのお話をお聞きします。
平成28年(2016年)度 最終講義のご案内 今年度退職される先生方の最終講義について、開催日等のご案内です。
ビッグバン元素合成研究に残る最後の重要核反応確率を初測定 -ビッグバン元素合成の謎がさらに深まる-