PNS001
グルタミン酸受容体をpH感受性蛍光タンパク質 Super Ecliptic pHluorin (SEP) で標識したGluA-SEP (緑)とシナプス後部マーカーであるHomer1C-RFP (マゼンタ) をラットの培養神経細胞に発現させ、シナプス後部周辺で起こるグルタミン酸受容体のエキソサイトーシスを全反射蛍光顕微鏡で観察した。SEPは酸性の小胞内では蛍光を発さず、エキソサイトーシスによって中性の細胞外液に触れると蛍光を発する分子である。動画中の矢印と矢頭はそれぞれ、シナプス後部近傍あるいは後部領域外でのエキソサイトーシスを示す。画像は1秒に1回撮影され、動画では33倍速で再生されている。スケールバーは5

ラット

横幅
1140
縦幅
855
脊索動物
哺乳
同国内の場合
京都府
地域
京都大学 吉田キャンパス
撮影年月日
2012/8/20
撮影時刻
23:00
撮影者氏名
田中洋光
顕微鏡の使用
使用する
自動撮影装置の使用
使用しない
赤外線の使用
使用する
蛍光プローブの使用
使用しない
時間間隔(秒)
1秒
速度
33倍速