第7回 MACSコロキウム・2018年度MACS成果報告会
日時
2019年2月7日(木曜日)午後3時から
場所
理学部6号館401講義室
⇒アクセス 建物配置図(北部構内)【4】の建物
プログラム
15:00〜 | ティータイム・団らん |
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15:15~ |
2018年度MACS成果報告会
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16:40~
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『~鉱物に耳をあてがう、地球と宇宙が聞こえる〜「はやぶさ」サンプルから聞こえてきたこと、「はやぶさ2」サンプルへの期待』 土`山 明氏 (理学研究科 地球惑星科学専攻 教授) 鉱物は地球や惑星を作る基本的な構成単位で、宇宙にも広く存在しています。鉱物を調べることにより、これらがどのようにして生成され、どのような履歴を経たかがわかります。演者は、「はやぶさ」探査機が小惑星イトカワから採取したサンプルの分析をおこなってきました。「はやぶさ」サンプル中の鉱物を例として、どのようなことがわかるかについて述べたいと思います。また、2020年に地球帰還が予定されている「はやぶさ2」サンプルについても大いに語りたいと思います。(講演終了後、質疑応答) |
17:50~ |
懇親会 *学生無料 / 教職員1,000円程度 |
備考
- 理学部・理学研究科の学生・教職員はどなたでもご参加いただけます。申し込み不要。
- 問い合わせ先:macs * sci.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)