Svadlenka Karel

Svadlenka Karel

氏名

漢字 フリガナ
Svadlenka Karel シユワドレンカ カレル

所属部署・職名

部局 所属 講座等 職名
理学研究科 数学・数理解析専攻 数学教室   准教授

メールアドレス

karel (at) math.kyoto-u.ac.jp

 

プロフィール

チェコ共和国出身で、プラハのカレル大学と金沢大学で博士課程を修了しました。私の研究では、数学の知見を通して自然現象の理解を深めることを目標としています。

 

研究テーマ

研究テーマとして、発展自由境界問題を含む非線形偏微分方程式とその自然現象の理解への応用に興味があります。特に考えている現象の例は、液滴の運動や界面ネットワークの運動です。この分野での研究活動を通して、応用数学は美しいだけでなく、実際問題の解決に役立てることを立証していきたいと思います。

 

研究概要

特異性が時間とともに伝播する現象を研究対象としています。特に、接触角に対する条件が自由境界上に課されているような放物型と双曲型方程式の解の性質を調べるのが一つの大きな目標です。このような方程式は、滑らかでない非凸な汎関数の最小化または停留点を求める問題から発生します。さらに、これらの解析でわかったことを泡や液滴の運動などの物理現象のモデリングや数値シミュレーションに応用しています。

 

研究分野

応用数学、偏微分方程式、数値解析、モデリング、発展自由境界問題、界面運動

 

自由記載欄

(学生の方へ)応用数学では、数学だけではなく物理のような自然科学やプログラミングなどの知識もよく使います。そういう意味では難しい分野に感じられるかもしれませんが、その分、様々な領域の考え方や知識が交わり、数学が生きていることが実感でき、面白いと思います。このような研究が気になる方は、数学解析だけではなく数値計算や物理学などの科目も履修してどんどん視野を広げていったらどうですか?