※ 申し込み締め切りについて、定員に達したため募集を締め切りました。(8/31)

秋の三連休を利用して、自然豊かな京都大学飛騨天文台を訪ね、満天の星空と天の川を観望し、アジア最大の65㎝屈折望遠鏡で琴座環状星雲と月面の微細構造を観察します。また、二日目の昼間は世界第1級の太陽望遠鏡で 太陽黒点・太陽紅炎や分光スペクトルを観察します。夕方から新穂高温泉の露天風呂で、森・川・岩の精を全身に浴びて、日頃の疲れを癒します。最終日は紅葉の平湯峠から乗鞍岳に上り、3000メートル級の山々を眺望できる雲の上の世界を満喫します。解散後、秋の高山祭をご覧いただけます。

 

日時

2017年10月7日(土)~9日(月・祝)

 

場所

京都大学大学院理学研究科附属飛騨天文台(岐阜県高山市上宝町)

福地化石館、平湯大滝、北アルプス自然文化センター(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷)、乗鞍岳畳平、富士見岳、魔王岳(長野県松本市)

 

JR高山駅集合から高山駅解散まで、全行程観光バスを使用します。

 

内容

1日目
(10月7日)
15時10分:
JR高山駅前集合
16時00分:
民宿長七 (岐阜県高山市上宝町蔵柱堂殿・飛騨天文台の麓)着
18時15分:
京都大学飛騨天文台訪問、満天の星空観察、65cm屈折望遠鏡で星雲と月面クレータを観察
2日目
(10月8日)
午前:
京都大学飛騨天文台訪問、天文台設備見学
太陽黒点・プロミネンス・分光スペクトルなどを観察
午後:
平湯大滝など、奥飛騨温泉郷の自然観察
新穂高温泉 穂高荘 山のホテル(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂)宿泊
3日目
(10月10日)
午前:
乗鞍岳畳平から富士見岳又は魔王岳で、雲の上の世界を満喫
12時30分:
JR高山駅前で解散
高山祭見物(自由行動)

※天候その他の事情でスケジュールを変更する場合があります。

 

対象

大人(18歳以上)

 

定員

24名  (先着順) 

 

参加費

56,800円(NPO会員は51,800円):高山駅までのJR料金は含まれません。
宿泊は両日とも相部屋で、一人部屋は追加料金が必要です。

 

申し込み方法

電子メールあるいは往復はがきに以下の項目を記入してお申し込みください。

 
  • 参加希望行事の名称 「飛騨天文台ツアー」
  • 参加者全員の氏名、住所、年齢、性別、電話番号
    ※複数人で参加される場合、どなたが代表者であるかを明記してください。
 

電子メールでのお申し込みの場合、件名は「飛騨天文台ツアー」としてください。

 

申し込み先

電子メールの場合:hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
往復はがきの場合:〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町 花山天文台内 花山星空ネットワーク事務局

 

申し込み締め切り

2017年9月11日(月)
※定員に達した時点で締め切らせていただきます。

※ 定員に達したため、申し込み受付を締め切りました。

 

問い合わせ先

花山星空ネットワーク事務局
TEL:075-581-1461
Mail:hosizora*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

 

主催

京都大学大学院理学研究科附属天文台
特定非営利活動法人 花山星空ネットワーク