[SG6]細胞内化学反応の数理モデリング

[SG6]細胞内化学反応の数理モデリング

 

スタディグループへの参加者募集中!
参加ご希望の方は、2017年10月16日(月)までに macs *sci.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)までご連絡ください。

 

企画名

細胞内化学反応の数理モデリング

参加教員

教員名 職名 所属
太田 洋輝 MACS特定助教 物理学・宇宙物理学専攻
國府 寛司 教授 数学・数理解析専攻
Ganesh Pandian NAMASIVAYAM 助教 化学専攻
柴田 達夫 チームリーダー 理研

関連専攻

専攻名  
数学・数理解析
物理学・宇宙物理学
地球惑星科学
化学
生物科学
●:参加教員の専門分野(所属専攻)・学生を募集する主な分野(専攻)
○:学生・教員から希望があれば参加可能な分野(専攻)
 

実施期間(開講曜日・時間等)

年度・期 開講曜日 時間 場所
平成29年度・通年 火曜日(1 週間または 2 週間に1回) 第3限(13:00〜14:30) 未定

企画要旨・目的

[1] の輪講を基本にして、細胞内の化学反応ダイナミクスに対する単純な数理モデリングの方法を学びながら、遺伝子制御に関する細胞現象、特にエピジェネティクスに関連した数理モデリングを考察する。このスタディグループの一番の目標は、この題材の基に集まった異なる背景を持つ参加者たちが、お互いに議論するために必要な共通言語を学ぶことである。理想的には、このスタディグループが終了時に、参加者同士が遺伝子制御に関する化学反応現象に関して、数理モデリングを有効に使用しながら議論できるようになることである。その中から、参加者自身の研究に対する何らかのヒントを見つけられる可能性もあろう。1回のスタディグループを時間的に2つにわけ、一つの時間帯で [1] の輪講、もう一つの時間帯でクロマチン, エピジェネティクス関連の論文紹介を行う。大まかに、輪講は修士学生が担当し、博士学生や教員はそれぞれ持ち寄った論文紹介を行うことを考えている。しかしながら役割や題材は、グループの状況を考慮しながら柔軟に再設定する。例えば適宜、ネットワーク上確率過程モデリング [2] やReaction network theory [3] について補足等を考えている。

[1] “Mathematical modelling in systems biology: An introduction” B. Ingalls, MIT Press (2013).
[2] “Networks: An introduction” M. Newman, Oxford Univ. Press (2010).
[3] “Chemical reaction network: Graph-theoretical approach”, O. N. Temkin, A. V. Zeigarnik, D. G. Bonchev, CRC Press (1996).

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