[SG2]赤外・テラヘルツイメージングによる非平衡開放系の揺らぎや生命動態の数理的研究

[SG2]赤外・テラヘルツイメージングによる非平衡開放系の揺らぎや生命動態の数理的研究

 

企画名

赤外・テラヘルツイメージングによる非平衡開放系の揺らぎや生命動態の数理的研究

参加教員

教員名 職名 所属
田中耕一郎 教授 物理学・宇宙物理学専攻
高橋淑子 教授 生物科学専攻
山本潤 教授 物理学・宇宙物理学専攻
長田哲也 教授 物理学・宇宙物理学専攻

関連専攻

専攻名  
数学・数理解析
物理学・宇宙物理学
地球惑星科学
化学
生物科学
●:参加教員の専門分野(所属専攻)・学生を募集する主な分野(専攻)
○:学生・教員から希望があれば参加可能な分野(専攻)
 

実施期間(開講曜日・時間等)

年度・期 開講曜日 時間 場所
平成28年度 後期 未定 未定 実験が可能なスペース、ゼミ用の部屋、場合によってはiCeMSのテラヘルツ顕微鏡施設を共同利用する

企画要旨・目的

赤外・テラヘルツイメージング技術によって、今まで見えなかった非平衡状態の物体や生命動態を可視化し、その空間状態を数理的に処理することを通じて、新しい科学を切り開こうとするプロジェクトである。常温の黒体輻射(波長10ミクロン)を感度よく測定できる赤外線カメラや、水や巨大分子の状態を可視化できるテラヘルツ顕微鏡を用いて何が見えてくるかを学習するとともに、実際に参加者が興味を持つサンプルを実際にイメージングする。このように、実際に簡単な実験を行いながら、それぞれの分野の課題に対する実験プロポーザルを生み出すことをゴールとする。
希望者には、外部、内部から定常的にエネルギーが注入されると同時に、散逸によってエネルギーが失われるシステム(非平衡開放系)のエネルギー(または温度)揺らぎを黒体輻射の空間分解観測によって観測してもらう。培養細胞や、動物、植物の個体レベルでの新しい生命動態が可視化できる可能性を探る。その目的のために黒体輻射顕微鏡を構築し、観測データをもとに非平衡開放系の揺らぎの数理的研究を行う。
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