「皮膚からみえる生命現象のダイナミズム」生物多様性コロキウム共催MACS

「皮膚からみえる生命現象のダイナミズム」生物多様性コロキウム共催MACS

皮膚からみえる生命現象のダイナミズム

日時

2019年2月5日(火)16:00〜

 

場所

京都大学理学部1号館101号室(BP2)
アクセス 建物配置図(北部構内)【2】の建物

 

講師

久保亮治氏(慶應義塾大学 医学部 准教授)

 

概要

 皮膚は身体の表面を覆う、一つの臓器です。身体の表面にあるがゆえに、私たちは皮膚で生じる様々な生命現象を、自分の目で直接見ることができます。こんな臓器は他にありません。皮膚を通じて見える現象から、その背景にある生命原理を探ります。
 皮膚の一番大きな役割は、バリアとして外部環境から体を守ることです。そのために、皮膚は常にその構成細胞を新しく入れ替えながら、一定の形状を保ち続けています。炎症や老化により恒常性が破綻すると、様々な病変が皮膚に姿を現します。アトピー性皮膚炎から老化によるイボやシミに至るまで、その病態を細胞レベルで見ることにより、恒常性を維持するしくみを探ります。